高精度プレート加工では低コストや多品種、短納期などお客様から様々なご要望をいただきます。ここでは、高精度プレート加工においてお客様の多様化する製造ニーズに応えるための工夫や取り組みをご紹介します。

多様化する製造ニーズに応えるための工夫

Ingenuity

試作への取り組み

試作型のほとんどはコスト低減され、量産型の作り込みがされていないため、ミス打ちをしたことにより金型破損度が大きいという事例があります。また、パーツ点数も少なく製作されていることもあり、寸法変化対応に苦慮する場合があります。試作の場合はコスト低減した金型を、いかに品質を安定させて作るかが重要です。そのために弊社はより高い加工技術を磨き、お客様のご要望に応えられるよう努めています。

単品物への取り組み

単品物は部品が大きい物や板厚が厚いものが多いです(一部絞り形状もあります)。単品物は一般的に製品コストが高く金型が大型化しやすいため、寸法維持管理できるための金型構造になっていれば、調整時間の短縮化が図れます。

リール品と呼ばれる連続した製品と比べても、金型構造が全く別物で金型製作コストには自由度があり、安価にも高価にも対応可能となります。

小ロットへの取り組み

金型段取り交換時間を短縮改善して、顧客要求数のみ生産して余剰在庫を作らないことを実施すれば利益率も上がってきます。小ロットに対応すべく、プレス機を段取りする人と金型を準備する人を分けて進行することで、短時間で金型チェンジが可能となります。

多品種への取り組み

生産数が多いロング生産の場合は、プレス設備のやりくりをうまく計画しなければ回転できなくなるので生産管理の計画が重要となります。また、金型も材料等での寸法変化に対応できる金型構造とオペレーターの技術の高さがなければ、多品種での生産に対応した生産は不可能です。

短納期への取り組み

高精度プレート加工においてお客様から短納期のご要望をいただくことは珍しくありませんが、材料が入手できず製品納期が迫ることもしばしばあります。現在はリール品に関しては2直体制で行っているため、24時間をフルに使って生産体制を整備して納期を遵守いたします。

納品後のサポート

基本的には次工程へ出荷すると、不具合がなければサポートの内容は発生しません。

出荷後の不具合対応は当然ながら、発生対策や流出対策を講じて再発防止できる体制で臨んでいます。

その他にも、お客様からは品質向上策の改善のご要望を多くいただきます。例えば、品質を維持するために公差の80%以内管理という厳しい内容に対しても、積極的に取り組んでいます。

また、リール品(pin端子系)は年々複雑化した形状が増えてきています。金型製作の技術も必要ではありますが生産時の品質管理が困難で、オペレーターやメンテナンス技術もそれなりに技術を向上させなければ、維持管理ができない物を依頼されるケースも増える傾向です。そのため社内の従業員への技術指導を徹底し、外部からの情報を入手して教育を実施しています。

低コスト・多品種・短納期など高精度プレート加工のあらゆるニーズにお応えします

high variety

エム・ディー精密では金型設計から部品製造加工、組み立て、試作、量産までの一貫生産体制で、高品質かつ低コストの高精度プレートをお届けしています。

各分野で高い技術力を持つ経験豊富な技術者が、設計から部品製作・組み立て・試作・量産までをワンストップで提供いたします。日々切磋琢磨し技術を磨き上げながら、より高精度・高品質な製品づくりのための工夫や改善を繰り返し、常に進化を続けています。低コスト・多品種・短納期など、高精度プレートやパーツをお探しの際は、お気軽にお問い合わせください。

高精度プレート加工のご依頼ならエム・ディー精密にご相談ください

会社名 株式会社エム・ディー精密 英文社名:MD Precision CO., LTD.
代表取締役 立原 賢治
設立 1998年(平成10年)1月6日
資本金 2,700万円
住所 〒318-0004 茨城県高萩市上手綱3641−48
TEL 0293-23-8255
FAX 0293-23-8256
米沢工場住所 〒992-0021 山形県米沢市花沢3123−18
米沢工場TEL 0238-49-7561
米沢工場FAX 0238-49-7562
URL https://mdprecision.jp/
事業内容 精密金型部品製造加工、精密金属プレス金型設計製作、精密プレス加工製品生産
従業員数 53名