エム・ディー精密では、低コストかつ高い技術力で精密金型加工や高精度プレート製造を行っています。ここでは弊社の低コストについての考え方、社内で取り組んでいるコスト低減の取り組みをご紹介します。精密金型加工のご依頼をお考えの際はお気軽にご相談ください。

低コストについての考え方と取り組み

Thinking and efforts

エム・ディー精密が考える低コストとは

金型は製品を作るためのマザーツールであり、そのマザーツールが経年変化しているプレートや精度の悪い金型だとすると、プレスをしても金型の早期摩耗などメンテナンスサイクルは短くなります。

1回のメンテナンスでは3~5時間かそれ以上かかることもあり、メンテナンスなどお金を生まない作業を強いられることになります。また、精度の悪い金型ではメンテナンス後の金型再現性は低く、メンテナンス回数が多くなります。

そうした無駄なコストを削減するには、組立ての再現性の高い高精度プレートや部品を製作し使用すること、そして良い状態の製品をいかに長期間生産できるかがコスト低減に繋がると確信しています。

低コスト実現への取り組み

・研削加工

プレート素材は熱処理の際に歪みやソリが発生するため、一般的には図面で指定されている厚みより+0.3~0.5mmの研削代をつけて発注しています。実際に入荷する素材は+0.4~+0.45mmの物が入荷していますが、研削代が多ければ多いほど研削工数が増加するためコストが上がってしまいます。

そこで素材メーカーの協力を得て+0.3~+0.5mmの公差を+0.3~+0.4mmに変更し、+0.35mmの素材を入手することでコスト削減を図っています。

また、研削工数を削減するため研削砥石メーカー数社とタイアップし、砥石の切れ具合、摩耗速度等の検証を重ね、弊社が保有する機械や素材とマッチした砥石選定を行っています。

・マシニング加工

今まで切削は汎用フライス3台で行ってきましたが、人が付きっきりで加工しても1日3枚程度(一人1枚)しか対応できず、フライス工程がボトルネックとなっていました。切削工数を半減できないか?という課題から、最新機種であるオークママシングセンタを導入。さらには刃物メーカーの協力もあり工数を60%削減できたことで、1台で汎用フライス3台分、作業者3人分の加工を一人で行うことが可能となりました。まだテスト段階ではありますが、今後はさらに10%削減する予定です。

低コスト実現のための導入設備

low cost

エム・ディー精密の精密金型加工では、低コスト実現のために新型マシニングセンタを導入し、従来機に加えて加工スピードが向上しています。

オークマのマシングセンタ M-560Vは、加工スピードが従来のマシニングセンタの1/3で可能です。充実した設備によって、お客様の多様なニーズにお応えする高品質・高信頼性の製品をご提供します。

低コストかつ高精度な精密金型加工・プレート製造はお任せください

精密金型加工を行うエム・ディー精密は創業以来、金型部品の研磨加工で実績を積み上げながら金型一式ができる設備を揃え、部品加工や金型の技術を磨いてまいりました。2010年から精密プレス加工を事業化したことにより、製品設計から試作・量産までをワンストップサービスにて提供できる体制となっています。

充実した設備に熟練の職人の技術力を融合させることで、お客様に満足していただける高品質・低コスト・短納期を実現します。高精度な精密金型加工・プレート製造は、ぜひエム・ディー精密にお任せください。

精密金型加工で低コストを実現!エム・ディー精密

会社名 株式会社エム・ディー精密 英文社名:MD Precision CO., LTD.
代表取締役 立原 賢治
設立 1998年(平成10年)1月6日
資本金 2,700万円
住所 〒318-0004 茨城県高萩市上手綱3641−48
TEL 0293-23-8255
FAX 0293-23-8256
米沢工場住所 〒992-0021 山形県米沢市花沢3123−18
米沢工場TEL 0238-49-7561
米沢工場FAX 0238-49-7562
URL https://mdprecision.jp/
事業内容 精密金型部品製造加工、精密金属プレス金型設計製作、精密プレス加工製品生産
従業員数 53名